線形回帰チャネルを描画するインジケーター

線形回帰チャネルを描画するインジケーター

インジケーターの概要

線形回帰チャネルを自動で描画

このインジケーターは、直近の足より指定した本数前の足からの線形回帰チャネルを表示するインジケーターです。 線形回帰チャネルは、統計学で用いられる線形回帰トレンドの上下に統計上の最大の乖離幅を示す水平線を描画するもので、トレンドを分析するときに用いられます。

線形回帰チャネルを表示させた例

期間の異なるものを重ねて表示し、短期、中期、長期のトレンドを分析

期間の異なる線形回帰チャネルを重ねて表示することで、期間の異なるトレンドを一度に確認することができます。押し目や戻りを狙ったトレードのタイミングを探るときなどに重宝するツールです。

短期、中期、長期のトレンドを分析した例

※このインジケーターはTitanFXのWindows版のMT5、MT4でのみ動作します。

インジケーター利用規約

以下のすべての項目に同意できる方のみ、このWebサイト(https://research.titanfx.com)内で配布しているインジケーターをご利用いただけます。

  • ① インジケーターおよびインジケーターに関する説明等は信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ② インジケーターが表示しているデータ等は、お客様の投資成果を保証するものではありません。また、相場状況や通信環境の影響により、表示内容が異なる場合もあります。
  • ③ インジケーターを使用した投資判断につきましては、自己責任でお願いします。インジケーターの使用により発生した一切の不利益、損害について、当社は一切の責任を負わないものといたします。
  • ④ インジケーターの仕様に関しては、予告なく変更となる場合がございます。変更内容はインジケーターの説明のページ等でご案内させていただきます。
  • ⑤ インジケーターはダウンロードされたお客様のみでご使用ください。インジケーターを第三者に、譲渡、売却することを禁止します。

インジケーターの設定

インプット(MT5の場合)、パラメーターの入力(MT4の場合)タブの設定項目

変数名内容デフォルト
価格使用する価格を選択します。「終値」と「高値/安値」から選択できます。終値
対象範囲計算の対象範囲をローソク足の本数で指定します。50

カラー(MT5の場合)、色の設定(MT4の場合)タブの設定項目

MT5変数名MT4変数名内容
Upper Stop0上部のラインの色、太さ、種類
Lower Stop1中央のラインの色、太さ、種類
Lower Stop2下部のラインの色、太さ、種類