Titan FXブランドおよび商標の下で正規に運営が認可されている法人は以下の通りです。 Titan FX Limited:バヌアツ共和国金融サービス委員会によって登録番号40313で登録および規制を受けており、登録所在地は1st Floor, Govant Building, Kumul Highway, PB 1276, Port Vila, Vanuatu.です。 Goliath Trading Limited:セーシェル金融サービス庁によってライセンス番号SD138で登録および規制を受けており、登録所在地はIMAD Complex, Office 12, 3rd Floor, Ile Du Port, Mahe, Seychelles です。 Titan Markets:モーリシャス金融サービス委員会によってライセンス番号GB20026097で登録および規制を受けており、登録所在地はc/o Credential International Management Ltd, The Cyberati Lounge, Ground Floor, The Catalyst, Silicon Avenue, 40 Cybercity, 72201 Ebene, Republic of Mauritiusです。 Atlantic Markets Limited:英国領バージン諸島の金融サービス委員会によって登録番号は2080481で登録・規制されており、登録所在地はTrinity Chambers, PO Box 4301, Road Town, Tortola, British Virgins Islandsです。 Titan FX の本社所在地は、Pot 564/100, Rue De Paris, Pot 5641, Centre Ville, Port Vila, Vanuatuです。 タイタンFX 研究所は、利用者に対して情報および教育を目的としたコンテンツを提供するものであり、投資、法律、金融、税務、その他いかなる種類の個別アドバイスも行うものではありません。本ウェブサイトに含まれる意見、予測、その他の情報は、金融商品の売買を推奨または勧誘するものではありません。 差金決済取引(CFD)などのレバレッジ商品には高いリスクが伴い、すべての投資家に適しているとは限りません。取引に関する判断を行う際は、ご自身で十分な調査を行うか、専門家にご相談ください。本ウェブサイトでは正確な情報の提供に務めていますが、その完全性や適合性を保証するものではありません。本コンテンツの利用は自己責任で行われるものとし、Titan FXはこれにより生じたいかなる損失または損害に対して責任を負いません。 本情報はTitan FXの取引が認められている法域に居住者を対象としています。
March 3, 2025
##【前日の為替概況】】ドル円、3日続伸ユーロドルは約2週間ぶり安値1.0360ドルをつける
28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は150.63円と前営業日NY終値(149.81 円)と比べて82銭程度のドル高水準だった。東京午後から強まった円売り・ドル買いの流れがNY市場に 入っても継続し、22時30分過ぎに一時150.99円と日通し高値を付けた。市場では「投機筋の円ロング (ドル円のショート)ポジションの偏りを警戒する向きが増える中、週末を控えたポジション調整目的の 円売りが出た」との声が聞かれた。
ただ、節目の151.00円が目先レジスタンスとして意識されると上昇は一服した。米長期金利の指標と なる米10年債利回りが一時4.1912%前後と昨年12月10日以来の低水準を付けたことも相場の重しとな り、一時150.24円付近まで下押しした。
なお、米商品先物取引委員会(CFTC)がこの日発表した25日時点の建玉報告によると、シカゴ・マー カンタイル取引所(CME)の通貨先物市場で非商業部門(投機筋)の円の対ドル持ち高はネット9万5980 枚の円買い越しと過去最大の大きさとなった。
ユーロドルは3日続落。終値は1.0375ドルと前営業日NY終値(1.0398ドル)と比べて0.0023ドル程 度のユーロ安水準となった。米国株相場が上昇すると、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぎユーロ買 い・ドル売りが先行。0時30分過ぎに一時1.0420ドルと日通し高値を付けた。
もっとも、月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買いのフ ローが観測されると上値が重くなった。その後、米ウクライナ首脳会談が決裂し共同会見も取りやめにな ったと伝わると、地政学リスクの高まりを嫌気したユーロ売りが出た。4時過ぎには一時1.0360ドルと 約2週間ぶりの安値を付けた。
なお、トランプ米大統領とゼレンスキー・ウクライナ大統領はこの日、ホワイトハウスで会談を行った。 記者を入れた会談の冒頭で激しい口論になり、予定されていた記者会見は中止に。ウクライナの資源権益 に関する協定の署名も見送られた。トランプ氏はSNSへの投稿で「ゼレンスキー氏は和平への準備ができ ていない」と指摘し、「ゼレンスキー氏は和平の用意ができたらまた来ることができる」と続けた。
ユーロ円は4営業日ぶりに反発。終値は156.27円と前営業日NY終値(155.79円)と比べて48銭程度 のユーロ高水準。東京午後から強まった円売り・ユーロ買いの流れが欧米市場に入っても続き、22時30 分過ぎに一時157.16円と日通し高値を付けた。ただ、米ウ首脳会談が決裂すると155.77円付近まで伸び 悩んだ。
本日の東京市場で予定されているのは中国の2月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)程度で注目 の手がかりは乏しく、ドル円は日本株や時間外の米長期金利の動向を眺めながらの動きとなるか。週明け の日本株は先週末の大幅安の反動や米株の反発を手がかりに堅調な動きが見込めるも、関税と地政学リス クへの警戒感で投資家のリスク選好姿勢が大きく高まる可能性は低く、ドル円の上値は限られそうだ。
トランプ関税によるインフレ高懸念は根強いものの、関税の米経済への悪影響がクローズアップされて おり、関税懸念がドル高よりもリスク回避の円買いに傾く可能性がある。また、2月28日のトランプ米 大統領とゼレンスキー・ウクライナ大統領の会談は激しい口論になり、ウクライナの資源権益に関する協 定の署名も見送られた。今回の対立により、ウクライナはロシアの侵攻に対する3年間の戦いで最も重要 な同盟国であり武器供給国だった米国との不和に直面しており、地政学リスクの高まりが警戒される。目 先はドル高・円高に振れやすく、ドル円は方向感が出にくい。
なお、日銀の早期利上げ観測の高まりを背景とした円買いは一巡しているが、ドル円の上値では引き続 き圧迫要因として意識されそうだ。
本日の海外市場では2月米ISM製造業景況指数の結果が注目されるも、市場の関心度が高いのはやはり トランプ関税であり、トランプ米大統領の突発的な発言が相場の攪乱要因になる。トランプ米大統領は4 日からカナダとメキシコへの25%関税と中国への10%追加関税を発動すると述べたが、もう同氏の「朝 令暮改」は日常茶飯事となっており、その日になってみないと分からない。仮に4日に発動されたとして もいつ撤回してもおかしくない。世の中の関心を集めているトランプ関税に対し、市場は徐々に免疫力を 強めそうだ。
<国内>
特になし
<海外>
○10:45 ◎ 2 月Caixin 中国製造業購買担当者景気指数(PMI、予想:50.4)
○16:00 ◎ 2 月トルコ消費者物価指数(CPI、予想:前月比2.90%/前年比39.90%)
○16:00 ◇ 2 月トルコ製造業PMI
○17:30 ◇ 2 月スイス製造業PMI(予想:48.2)
○17:50 ◎ 2 月仏製造業PMI 改定値(予想:45.5)
○17:55 ◎ 2 月独製造業PMI 改定値(予想:46.1)
○18:00 ◎ 2 月ユーロ圏製造業PMI 改定値(予想:47.3)
○18:30 ◎ 2 月英製造業PMI 改定値(予想:46.4)
○18:30 ◇ 1 月英消費者信用残高(予想:12 億ポンド)
○18:30 ◇ 1 月英マネーサプライM4
○19:00 ☆ 2 月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比2.3%)
○19:00 ☆ 2 月ユーロ圏HICP コア速報値(予想:前年比2.5%)
○23:45 ◎ 2 月米製造業PMI 改定値(予想:51.6)
○24:00 ☆ 2 月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数(予想:50.5)
○24:00 ◇ 1 月米建設支出(予想:前月比▲0.1%)
○24:00 ◇ 2 月メキシコ製造業PMI
○4 日02:35 ◎ ムサレム米セントルイス連銀総裁、講演
○韓国(三一節の振替休日)、ブラジル(カーニバル)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
##【前日までの要人発言】
28日09:13内田日銀副総裁
「付利を行わない場合、政策金利誘導できない」
「経済は一部に弱めの動きが見られるが穏やかに回復 している」
「基調的な物価は2%に向かって徐々に高まっている」
「国債購入は減額計画に沿って段階的に減額している」
「短期金利や国債買い入れの考え方に変更はない」
「長期金利は市場における経済・物価の見方や海外金 利の変動を反映して変動していく」
28日10:18赤沢経済再生相
「物価・賃上げの状況はこれからも注視、痛みのある家 計などには必要な対策講じる」
「物価上昇続いており、現在はインフレとの日銀の認識 と違いはない」
28日14:12中国商務省
「米大統領の中国製品に対する最近の関税に反対」
「米国ができるだけ早く対話を通じて相違を適切に解決 することを期待」
「米国が独自の路線を主張すれば、中国は正当な権利 と権益を守るため必要なあらゆる対抗措置を取る」
28日16:11ラムスデン英中銀(BOE)副総裁
「利下げには緩やかで慎重なアプローチが必要」
「予想より遅い利下げが正当化される状況もあるだろう が、ペースを速めなければならない状況もあるだろう」
「金融政策委員会(MPC)は会議のたびに証拠を新たに 判断する必要がある」
「インフレ率2%達成のリスクはもはや下振れだけでなく、 両面にある」
「核心的なディスインフレプロセスは維持されている」
「昨年を通しての私の立場と比較すると、英国の労働市 場の見通しについては、以前ほど確信が持てなくなっ た」
「米国の関税の影響は、英国にとってインフレにもディス インフレにもなりうる」
「現在の供給能力は我々の評価よりも弱く、予想ではさ らに弱さが持続する可能性は十分にある」
「2024年12月の25BP引き下げに一票を投じたが、そ の理由は、需要の減退と労働市場の緩みとの相互作用 が相乗的に作用し、過剰なスラックが生じる可能性があ るとの懸念からだ」
28日20:26ハマック米クリーブランド連銀総裁
「政府の財政見通しが不透明でも、FRBはバランスシー トを着実に縮小できる」
「利上げ支持に消極的」
28日22:43マクロン仏大統領
「関税を巡る進展についてほとんど希望を持てないまま ワシントンを去る」
「関税はインフレを引き起こすため、誰にとっても悪影 響」
1日02:03ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「(鉱物取引協定について)この文書だけでは不十分」
「ウクライナは防空を強く必要としている」
※時間は日本時間
陽線引け。149 円前半で支えられて、150 円台を回復。150
円半ばの日足一目・転換線を上抜けて、151 円手前まで上昇
した。3 手連続の陽線引け。
本日は150.40 円台の転換線を念頭に置いた取引か。先週
後半の底堅さが続けば、まずは151 円半ばの2 月20 日高値
を目指す展開を想定。下押した場合でも、同月25 日から28
日まで戻した幅の半値辺りでは支えられそうだ。
レジスタンス1 151.48(2/20 高値)
前日終値 150.63
サポート1 149.78(2/25-2/28 レンジの半値)
サポート2 149.10(2/28 安値)

陰線引け。1.04 ドル前半で頭を抑えられて売り優勢になる
と、薄い日足一目・雲を下抜けて1.0360 ドルまで下げ幅を
広げた。3 手連続の陰線引け。
転換線は1.0440 ドル台に位置し、90 日線も1.0470 ドル台
で下向きと上値の重さを示唆するポイントが複数見受けら
れる。薄い雲を挟み上下もあり得るが、1.0330 ドル台の基準
線を下抜けると下値余地を探ることになりそうだ。
レジスタンス1 1.0476(90 日移動平均線)
前日終値 1.0375
サポート1 1.0280(2/10 安値)

陽線引け。売りが先行するも、昨年8 月以来の安値圏154
円後半から切り返した。日足一目・転換線を上抜けたところ
から失速したが、4 手ぶり陽線引け。
先週末は反発したものの、終値は転換線を下回った。同線
は本日157 円をやや下抜け、明日には156 円半ばまで低下見
込み。前営業日レンジの半値155.98 円を下回り始めるよう
だと、全戻しの可能性も出てくる。
レジスタンス1 157.31(2/25 高値)
前日終値 156.27
サポート1 154.80(2/28 安値)

小陽線引け。93 円を割り込み、昨年8 月以来の安値を更新
したところから反発。93 円後半で上昇は一服するも、小幅な
がら4 手ぶりの陽線引け。
92 円後半から持ち直したが戻り幅は限られており、まだ下
落トレンドからの反転とは言えず。先週末に94 円後半まで
低下してきた日足一目・転換線は依然として下向きであり、
本日も2 月28 日安値を意識した動きが続くか。
レジスタンス1 94.51(2/27 高値)
前日終値 93.52
サポート1 92.73(2/28 安値)

