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March 13, 2025
##【前日の為替概況】】ユーロドル、反落欧米の貿易摩擦懸念やポジション調整目的で売られる
12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.0888ドルと前営業日NY終値(1.0919 ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準となった。米国が提案した30日間の停戦案をウクライナ が受け入れると、ウクライナ情勢を巡る懸念が緩和。欧州株相場の上昇とともにユーロ買い・ドル売りが 先行した。NY市場に入り、2月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことが分かると全般ドル売り で反応し、一時1.0930ドルと日通し高値を付けた。
ただ、前日に付けた5カ月ぶりの高値1.0947ドルが目先レジスタンスとして意識されると上値が重く なった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出て、23時前に一時1.0876ドルと日通し安値 を付けた。1時30分前には1.0928ドル付近まで値を戻す場面もあったが、引けにかけては再び弱含んだ。
欧米の貿易摩擦を懸念し上値が重かったところに、ポジション調整目的の売りが出て1.0880ドル付近ま で押し戻された。
なお、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は本日、すべての国からの鉄鋼・アルミニウム製品 に25%の追加関税を課した米国に対抗措置を取ると表明。これを受けて、トランプ米大統領はEUに対し て報復するかとの記者団の質問に「もちろん対応する」と答えた。
ドル円は続伸。終値は148.25円と前営業日NY終値(147.78円)と比べて47銭程度のドル高水準だっ た。欧州株相場や日経平均先物の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが先行。米CPIの下振れをきっ かけに一時148.18円付近まで売られたものの、148円台は維持した。22時前には149.19円と日通し高値 を付けた。
ただ、買い一巡後は徐々に上値が重くなった。トランプ米政権による関税政策などを背景に米景気懸念 が一段と高まる中、一時280ドル超上昇したダウ平均が失速し、420ドル超下落するとドル円にも売りが 出た。3時過ぎには一時148.11円付近まで下押しした。もっとも、米長期金利の上昇に伴う円売り・ド ル買いも出たため、下値は限られた。
ユーロ円は小幅ながら続伸。終値は161.40円と前営業日NY終値(161.36円)と比べて4銭程度のユ ーロ高水準。欧州時間に一時162.36円と日通し高値を付けたあとは徐々に上値が重くなった。欧米の貿 易戦争が一段と激化するとの懸念が高まる中、全般ユーロ売りが出ると4時過ぎに161.40円付近まで下 押しした。
ユーロ豪ドルは一時1.7220豪ドル、ユーロNZドルは1.8997NZドル、ユーロポンドは0.8392ポンド、 ユーロカナダドルは1.5622カナダドル、ユーロスイスフランは0.9600スイスフランと日通し安値を付 けた。
本日の東京時間でドル円は、本邦から週次の対外対内証券売買契約等の状況が発表される以外はイベ ントがなく、引き続き方向感なく上下することが予想される。
今週11日に昨年10月以来の安値となる146.54円まで下落後、昨日は149.19円まで買い戻しが入っ た。今月3日にトランプ米大統領が日本を名指しし「通貨安の国に関税を課す」と発言した日の高値151.30 円から、11日安値146.54円の半値148.92円をやや上回って戻した。ここから全戻しになるほど、ドル を買い円を売る要因も少ないことで、このレンジ内での上下を繰り返すことが予想される。ただ、流れ的 にはドル円の上値は抑えられると思われる。
昨日、衆参の予算委員会に出席した植田日銀総裁だが、長期金利の上昇については、市場と日銀の見方 に齟齬はないと応え、現行の長期金利の上昇については容認していると捉えられる認識を示した。来週18 -19日に開かれる日銀金融政策決定会合について、市場では現状維持予想が大多数にはなっている。し かし、市場では金利引き上げがどの程度まで進むか、いわゆるターミナルレートがどこで収まるのかがい まだに明確になっていないことで、昨日は30年債利回りが2006年以来の水準まで上昇するなど、長期金 利が上昇しやすい地合いにある。本邦金利が底堅い動きを示していることが、円高圧力として継続されそ うだ。
トランプ政権の関税政策だが、為替市場はやや食傷気味にはなってきている。ただ、依然として株式市 場や実態経済へ与える影響は計り知れないことで、引き続き相場をかき乱すことは変わらないだろう。昨 日はカナダに続き欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会が対抗措置となる報復関税で対応すること を発表。関税発動を4月1日に復活させ、同月13日には全面実施の予定。トランプ米大統領が兼ねてか ら述べている、相手国の水準まで関税をすべて引き上げる相互関税実施が4月2日に控えていることも あり、4月上旬の天王山まで関税に関しては予断が許さない。
カナダやEU以外でも、日本に対しても厳しい姿勢で臨むことは確実視されているが、日本は防衛面で の米国依存もあり対抗措置が限られている。このため、切り札がない日本が、米国の製造業を守るために ドル高是正となる「第2プラザ合意」などを提案するリスクも頭に入れておかなければならないか。
<国内>
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
<海外>
○09:01 ◇ 2 月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格(予想:20)
○16:30 ◇ 2 月スイス生産者輸入価格
○18:00 ◎ レーン・フィンランド中銀総裁、講演
○18:15 ◎ デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、講演
○19:00 ◎ 1 月ユーロ圏鉱工業生産(予想:前月比0.6%/前年比▲0.9%)
○19:00 ◎ ブイチッチ・クロアチア中銀総裁、マクルーフ・アイルランド中銀総裁、講演
○21:00 ◇ 1 月メキシコ鉱工業生産(季調済、予想:前月比0.1%)
○21:30 ◇ 1 月カナダ住宅建設許可件数(予想:前月比▲5.0%)
○21:30 ◎ 2 月米卸売物価指数(PPI、予想:前月比0.3%/前年比3.3%)
◎ 食品とエネルギーを除くコア指数(予想:前月比0.3%/前年比3.5%)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.5 万件/190.0 万人)
○14 日01:00 ◎ ホルツマン・オーストリア中銀総裁、講演
○14 日02:00 ◎ 米財務省、30 年債入札
○14 日02:30 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、ナーゲル独連銀総裁、講演
○トランプ米大統領と北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長が会談(ワシントン)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
##【前日までの要人発言】
12日09:05植田日銀総裁
「長期金利は市場に自由に形成されることが基本」
「(長期金利の上昇について)市場と我々(日銀)の見方 に齟齬はない」
「基本的な物価上昇率は現時点でまだ2%を下回ってい る」
「海外の経済・物価動向を巡る不確実性を非常に心配し ている」
12日15:46
「長期金利が例外的に急上昇した場合、機動的なオペ を臨時に実施する」
12日16:10フォンデアライエン欧州委員長
「(米関税への)対抗措置は4月13日までに全面実施 する」
12日17:49シムカス・リトアニア中銀総裁
「将来的な金利決定についてコミットするのは非合理的」
12日17:52ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「インフレが常に2%の水準にあるとは保証できない」
「インフレ目標に収束するように政策を設定する必要が ある」
「中央銀行の当局者は機敏さを示さなければならない」
12日22:30ラトニック米商務長官
「4月2日に予定されている自動車関税について再度 表明」
「カナダとの緊張を緩和する」
12日23:56マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC) 総裁
「成長率の鈍化とインフレ率の上昇を同時に抑えること はできない」
「関税はカナダ経済を弱体化させる」
「関税への対応をできる限り支援する」
「第1四半期の内需は非常に弱いと予想」
「50bpの利下げは真剣に検討しなかった」
「景気後退は米国の貿易政策に大きく左右されるだろ う」
12日22:48BOC声明
「カナダ経済は、インフレ率が2%の目標に近づき、GDP が底堅く拡大し、2025年を堅調な状態で迎えた」
「しかし、貿易摩擦の激化と米国による関税の導入によ り、経済活動のペースが鈍化し、カナダのインフレ圧力 が高まる可能性がある」
「政策環境が急速に変化しているため、経済見通しは引 き続き通常よりも不確実性にさらされている」
「米国のインフレ率は目標をわずかに上回っている」
「ユーロ圏の経済成長は2024年後半に緩やかだった」
「カナダドルは米ドルに対してはほぼ変わらず、他の通 貨に対しては弱くなっている」
「インフレ率は2%の目標に近い水準を維持」
「コアインフレ率は、住宅価格インフレが持続しているこ とが主な理由で2%を上回っている」
「関税が価格に与える影響に対する懸念から、短期的な インフレ期待は上昇している」
「経済成長は予想よりも力強いが、絶えず変化する米国 の関税脅威によって生じる不確実性が蔓延し、消費者 の支出意欲や企業の雇用・投資計画を抑制している」
「こうした背景と、インフレ率が2%目標に近いことから、 理事会は政策金利をさらに25ベーシスポイント引き下 げることを決定した」
「金融政策では貿易戦争の影響を相殺することはできな い」
「金融政策ができること、またしなければならないこと は、価格上昇が継続的なインフレにつながらないように することである」
「理事会は、経済の弱体化によるインフレの下押し圧力 とコストの上昇によるインフレの押し上げ圧力のタイミン グと強さを慎重に評価する」
「理事会はインフレ期待を注意深く監視する」
「国民の物価安定を維持することに尽力する」
13日01:19トランプ米大統領
「EUの対抗関税に対抗する」
「関税には柔軟性があるが、いったん開始すれば柔軟 性はほとんどなくなる」
「4月2日は非常に重要な日になるだろう」
※時間は日本時間
上影陽線引け。昨日147.86 円で引けた5 日移動平均線を
越えて上値を伸ばし一時149.19 円と、先週6 日以来の149
円台回復となった。
だが、一目均衡表・転換線148.92 円を越えた同水準からは
押し返され148.25 円でNY を引けている。転換線は低下傾向
が続く見込みで明日には148.36 円に切り下がる見込み。上
値を限定しそうだ。
レジスタンス2 149.67(21 日移動平均線)
レジスタンス1 148.92(日足一目均衡表・転換線)
前日終値 148.25
サポート1 147.55(3/11-12 上昇幅の61.8%押し)

陰線引け。1.0852 ドルで引けた5 日移動平均線を上回る水
準で動意が停滞気味だった。調整が進むリスクも視野に入れ
つつ臨む局面となっている。だが調整しても、本日1.0872 ド
ルへ上昇する5 日線前後を維持し、現水準1.0659 ドルから
来週前半にも1.08 ドル台へ急速に切り上がる公算の一目均
衡表・転換線が支えとなる状況を迎えるまで持ちこたえられ
るかが足もとのポイントとなる。
レジスタンス1 1.0947(3/11 高値=年初来高値)
前日終値 1.0888
サポート1 1.0805(3/10 安値)

上影陽線引け。一時193.11 円まで上昇するも、同水準に位
置していた一目均衡表・雲の下限が目先の抵抗として意識さ
れると伸び悩んだ。すでに遅行スパンは実線を上抜き、一目・
転換線は基準線を上抜いており、雲を巡る攻防の行方に注目
したい。雲は本日192.26-193.52 円にかかっており、上抜け
となれば三役好転が点灯して上値余地が広がる公算だ。ただ、
雲は低下局面にあるため雲下限に沿って下押す展開も視野
に入れておきたい。
レジスタンス1 193.11(3/12 高値)
前日終値 192.19
サポート1 191.25(3/12 安値)

陽線引け。昨日・一昨日と上値を抑えていた一目均衡表・
転換線を上抜くと、85.17 円まで上昇して基準線に迫った。
2 手連続の陽線引け。今月に入り83 円台前半で2 度下値を確
認した後の転換線上抜けにより、目先は基準線85.28 円を巡
る攻防に注目したい。明確に突破できれば、4 日安値後の戻
り高値である6 日高値85.64 円が次のポイントになろう。下
げた場合は転換線84.39 円がサポートになるか見ておきたい。
レジスタンス1 85.64(3/6 高値)
前日終値 84.93
サポート1 84.39(日足一目均衡表・転換線)

