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May 2, 2025
1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大幅に3日続伸。終値は145.39円と前営業日NY終値 (143.07円)と比べて2円32銭程度のドル高水準だった。日銀金融政策決定会合の結果や植田和男日銀 総裁の記者会見の内容を受けて、日銀が追加利上げに慎重との見方が広がる中、NY市場に入っても円を 売る動きが継続した。4月米ISM製造業景況指数が48.7と予想の48.0を上回ると全般ドル買いも優勢と なり、一時145.73円と4月10日以来の高値を付けた。
ダウ平均が一時430ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比520円高の 3万7070円まで上昇したことも円売り・ドル買いを促した。
ユーロドルは3日続落。終値は1.1290ドルと前営業日NY終値(1.1328ドル)と比べて0.0038ドル程 度のユーロ安水準となった。20時30分前に一時1.1341ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後 は徐々に上値が重くなった。予想を上回る米ISM製造業景況指数をきっかけに全般ドル買いが進むと一時 1.1266ドルと日通し安値を更新した。米10年債利回りが4.23%台まで上昇したことも相場の重し。
ハセット米国家経済会議(NEC)委員長はこの日、「関税に関する何らかのニュースが本日中にあるだろ う」と述べたほか、「中国との通商交渉は順調に進んでいる」などと発言。米国と貿易相手との関税を巡 る交渉が進展するとの期待もドル買いを誘った。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックス は一時100.38まで上昇した。
ただ、引けにかけては下げ渋った。ユーロ円の上昇につれた買いが入ったほか、4月15日の安値1.1264 ドルが目先サポートとして意識された。
ユーロ円は4営業日ぶりに大幅反発。終値は164.18円と前営業日NY終値(162.01円)と比べて2円 17銭程度のユーロ高水準。日銀の早期利上げ観測の後退を背景に全般円売りが進行。米関税を巡る交渉 の進展期待や予想を上回る米指標などを受けて、日米株価指数が上昇したことも相場の押し上げ要因。4 時過ぎには一時164.46円と1月7日以来の高値を更新した。
ユーロ円以外のクロス円も堅調だった。ポンド円は一時193.46円、豪ドル円は93.06円、NZドル円は 86.10円、カナダドル円は105.28円、南アフリカランド円は7.85円、メキシコペソ円は7.43円まで値 を上げた。
本日の東京時間でドル円は、現在進行形と思われる日米関税交渉の結果次第の動きになりそうだ。結果 次第で日銀金融政策決定会合のドル円の上昇基調が続くのか、もしくは昨日の上げ幅を帳消しにするかに なる。
支持率が急落しているトランプ政権にとっては、関税交渉で何某らかの前向きな結果を示したい。今回 の交渉を下地に、6月にカナダで開催されるG7サミットで石破首相とトランプ米大統領が合意を発表す る道筋を立てたいだろう。一方で、同じく支持率が低い石破政権は、7月までに行われる参議院選挙で国 民の支持率の更なる低下につながるような同意は避けたく、合意結果は参議院選挙後に判明するようにし たいと思われる。
本邦の報道によると、交渉カードの1つ目は自動車に関する規制について、2つ目は農産物の輸入とな っている。このこともあってか、昨日石破首相はトヨタ自動車の豊田会長と会談している。石破首相が高 校・大学の同窓でもある豊田会長に、日本の自動車企業の米国への多額投資をさらに促すことを依頼した 可能性もある。ただ、自動車や農産物だけでトランプ政権が満足できるとも思えず、交渉が前に進まない かもしれない。
更に、警戒しなくてはならないのは、昨日日銀が政策金利を据え置き、円安が進んでいることである。
先月28日にベッセント米財務長官は「欧州中央銀行(ECB)は、ユーロを下落させるために利下げを行う だろう」と発言したように、トランプ政権は米国以外の国の低金利政策は「自国通貨安・ドル高に結び付 けている」との認識を持っているようだ。早朝に加藤財務相は先の日米財務相会談で「為替の水準のある べき議論は全くなかった」と改めて言及した。ただ、日本の交渉カードが少ない中で、為替がカードの1 つになる可能性も依然としてあることは念頭に入れておきたい。
なお、本日は本邦からは3月の完全失業率等の経済指標が発表されるが、市場の注目はNY時間午前の 4月の米雇用統計になる。東京時間では引き続きボラタイルな値動きになりそうだが、米雇用統計後には 全く違った相場展開にもなりかねないことも注意したい。
<国内>
○08:30 ◎ 3 月完全失業率(予想:2.4%)
○08:30 ◎ 3 月有効求人倍率(予想:1.25 倍)
○08:50 ◇ 4 月マネタリーベース
○08:50 ◇ 対外対内証券売買契約等の状況(週次・報告機関ベース)
<海外>
○10:30 ◎ 1-3 月期豪卸売物価指数(PPI)
○10:30 ◎ 3 月豪小売売上高(予想:前月比0.4%)
○16:00 ◇ 4 月トルコ製造業購買担当者景気指数(PMI)
○16:30 ◇ 4 月スイス製造業PMI(予想:48.6)
○16:50 ◎ 4 月仏製造業PMI 改定値(予想:48.2)
○16:55 ◎ 4 月独製造業PMI 改定値(予想:48.0)
○17:00 ◎ 4 月ユーロ圏製造業PMI 改定値(予想:48.7)
○17:30 ◎ 1-3 月期香港域内総生産(GDP)速報値(予想:前期比1.3%/前年比2.0%)
○18:00 ☆ 4 月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(予想:前年比2.1%)
○18:00 ☆ 4 月ユーロ圏HICP コア速報値(予想:前年比2.5%)
○18:00 ◎ 3 月ユーロ圏失業率(予想:6.1%)
○21:30 ☆ 4 月米雇用統計(予想:非農業部門雇用者数変化13.0 万人/失業率4.2%/平均時給、前月比
0.3%/前年比3.9%)
○23:00 ◎ 3 月米製造業新規受注(予想:前月比4.5%)
○24:00 ◇ 4 月メキシコ製造業PMI
○中国(労働節)、ロシア(振替休日)、休場
○3 日 豪総選挙
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
1日06:42トランプ米大統領
「金利は低下すべきだ」
「金利に関してパウエル議長より私の方が詳しい」
「FRB当局者のことはあまり好きではない」
1日07:48グリア米通商代表部(USTR)代表
「一部の国との関税合意は数週間以内と見込む」
「中国とは正式な協議はしていない」
1日12:16日本銀行声明
「各国の通商政策等の影響を受けて、海外経済が減速」
「わが国企業の収益なども下押しされるもとで成長ペー スは鈍化」
「(リスク要因)とくに各国の通商政策等の今後の展開や その影響を受けた海外の経済・物価動向を巡り不確実 性」
「その金融・為替市場やわが国経済・物価への影響につ い十分注視する必要」
「消費者物価、伸び悩むものの、見通し期間後半には
『物価安定の目標』と整合的な水準へ」
「経済・物価の見通し実現なら、引き続き金利引き上げ」
「現在の実質金利、極めて低い水準にある」
1日15:34植田日銀総裁
「トランプ関税による不確実性は極めて高い」
「各国の通商政策の帰趨などで、経済・物価見通しは大 きく変化しうる」
「中心的な見通しを巡る不確実性は従来以上に大きい」
「見通し実現なら政策金利を引き上げ、金融緩和度合い を調整」
「見通しが実現していくか予断を持たずに判断していくこ とが重要」
「見通し期間内に基調物価が目標と整合的水準になる のは不変」
「基調的な物価は、いったん伸び悩んだ後に徐々に高ま る」
「関税の影響で成長率は下振れ、物価も伸び悩みの状 態に入る」
「賃金と物価の好循環は継続していく」
「基調物価2%推移の時期はやや後ずれしている姿」
「関税政策で大きな動きがあれば、中心的見通しは変わ り得る」
「足元までは、経済と物価は概ねオントラック」
「金融政策としての対応は短期金利操作を中心に行う」
「どこで見通しの実現確度に自信が持てるか、何とも言 いにくい」
「スタグフレーションへの対応、現時点で決め打ちするの は難しい」
「関税政策の見極めは、90日間の猶予期間が一つのポ イント」
「関税の経済への影響は、これまでにない規模で不確 実性大きい」
「次の利上げのタイミングは、見通し変更の有無などで 前後する」
「2%到達時期と利上げのペースの後ずれ、必ずしも同 じではない」
「基調的な物価上昇率は、これまでのところゆっくりとし た上昇」
「政策維持の背景は、通商政策や内外経済を巡る不確 実性が極めて高いこと」
「見通し期間内に物価目標到達が見通せるため、利上 げ方針は維持する」
「日本のこれまでの経済指標は、堅調を維持している」
「関税の影響が一巡すれば、人手不足対応の設備投資 が経済を牽引する」
「関税政策の影響は、現時点で過大評価することもあっ てはならない」
「去年半ば過ぎからの食料価格の上昇はやや誤算だっ た」
「実質賃金の上昇が個人消費を支える見通し」
「サービス価格への波及が思ったほどではない」
「関税90日の猶予期間で、ある程度不確実性が低下す るとみている」
「関税の中立金利への影響は、言い難い」
「為替はファンダメンタルズに沿って安定推移することが 望ましい」
「基調的物価が伸び悩んでいる時に無理に利上げはし ない」
1日20:39ベッセント米財務長官
「中国との関税合戦では段階的な緩和が必要」
「中国がまず高関税を引き下げる必要がある」
「ウクライナとの鉱物資源協定はロシアへの強いシグナ ル」
「本日、日本との通商協議を行う」
「私は、欧州連合(EU)との通商協議には関与していな い」
「第1四半期国内総生産(GDP)は修正されると予想して いる」
「我々の政策は、インフレを鎮静化させる」
1日21:22ハセット米国家経済会議(NEC)委員長
「中国との通商交渉は順調に進んでいる」
※時間は日本時間
大陽線引け。上昇傾向の一目均衡表・転換線付近から水準
を切り上げ始め、目先の抵抗だった21 日移動平均線を抜け
て上伸した。
一目・基準線145.55 円を上回る145.73 円まで一時上昇。
今後の低下が見込まれる同線付近でいったん上昇の流れを
落ち着かせる可能性はあるものの、基準線付近の攻防を経て、
現水準143.66 円前後からの切り上がりがり見込まれる5 日
移動平均線のサポートを得るなどしてさらなる上昇へ向か
う展開も期待できる。
レジスタンス2 147.14(1/10-4/22 下落幅の38.2%戻し)
レジスタンス1 146.45(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 145.39
サポート1 144.03(4/25 高値)

陰線引け。1.14 ドル台で低下中の一目均衡表・転換線の動
向が示唆する下向きの流れが続いた。足もとでは1.1278 ド
ル前後で推移する21 日移動平均線付近の攻防。上昇中の同
線付近で底堅さを示すことを期待するが、割り込んだ場合は
一目・基準線1.1169 ドルを見据えて下値を探ることになる
だろう。
レジスタンス1 1.1399(4/30 高値)
前日終値 1.1290
サポート1 1.1191(4/11 安値)

大陽線引け。一目均衡表・雲の上限192.90 円を上抜けて
先月3 日以来となる193.46 円まで上伸した。
雲を上抜けたとはいえ、遅行スパンが同指標付近のローソ
ク足(実線)を上抜けて三役好転が点灯するには、終値で196
円近辺への上昇、もしくは来週後半の実線下落による日柄調
整が必要と、ハードルは高い。3 日高値194.12 円が抵抗とし
て意識され、伸び悩む展開も想定される。下押す場合は雲の
下限191.52 円付近の動向に注目したい。
レジスタンス1 194.12(4/3 高値)
前日終値 193.06
サポート1 191.52(日足一目均衡表・雲の下限)

陽線引け。足もとで21 日移動平均線と一目均衡表・転換
線付近のレンジが続いていたが転換線を上抜けて、86.10 円
まで上伸して雲の上限に迫った。
21 日移動平均線が上向くなか、本日は雲の上限86.21 円を
念頭に置いて上値を試しやすいとみる。上抜けると4 月2 日
高値86.76 円が次のポイントか。
レジスタンス1 86.76(4/2 高値)
前日終値 85.86
サポート1 85.08(日足一目均衡表・転換線)

