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June 4, 2025
##【前日の為替概況】ドル円、4日ぶり反発米JOLTSが予想を上回りドル買い加速
3日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反発。終値は143.97円と前営業日NY終値 (142.71円)と比べて1円26銭程度のドル高水準だった。全般ドル買いが進んだ欧州市場の流れを引き 継いでNY勢参入後もドル買いが先行。4月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が739.1万件と予想の710.0 万件を上回ったことが分かるとドル買いが加速し、一時144.11円まで上値を伸ばした。米10年債利回り が上昇に転じたことも相場の支援材料。
なお、クック米連邦準備理事会(FRB)理事は「現在のFRBの金融政策スタンスはさまざまな展開に対 応するのに十分な状態にある」と述べたうえで、金利見通しについては「米関税がどのように作用するか 分からないため、あらゆるシナリオが考えられる」と語った。
ユーロドルは反落。終値は1.1372ドルと前営業日NY終値(1.1441ドル)と比べて0.0069ドル程度の ユーロ安水準となった。欧州時間発表の5月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が予想を下回ったこ とを受けてユーロ売り・ドル買いが先行。市場予想を上回る米雇用関連指標を材料にドル買いが強まると 一時1.1364ドルと日通し安値を更新した。
前日の安値1.1341ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋ったものの、戻りは鈍かった。 ユーロ円は3日ぶりに反発。終値は163.74円と前営業日NY終値(163.28円)と比べて46銭程度のユ ーロ高水準。日本時間夕刻に一時162.80円と本日安値を付けたものの、NY市場に入ると一転上昇した。
欧州株相場が持ち直したほか、現物の米国株相場が上昇したことを受けて円売り・ユーロ買いが優勢とな った。1時30分過ぎには一時163.87円と本日高値を更新した。
本日の東京タイムではドル円の動意につながりそうな指標発表などは乏しく、日本株や日米長期金利の 動向を睨んだ動きが想定されるが、トランプ関税への不安で上値の重い地合いが続くと見込まれる。なお、 午前には1-3月期豪GDPの発表が予定されており、豪準備銀行(RBA)が次回7月会合で追加利下げに踏 み切るとの市場の見方を後押しする結果になるかどうかに注目。
トランプ米大統領は4日から鉄鋼・アルミニウムに課す追加関税を25%から50%に引き上げると表明 しており、関連のヘッドラインに注目。トランプ米政権が貿易相手国に4日までに最善の貿易交渉案を提 示するよう求めたとの報道もあり、朝令暮改が日常茶飯事になっているトランプ米大統領が関税の発動を 再び先延ばししても驚くことではないだろう。
先週末にトランプ米大統領が鉄鋼関税の引き上げを示唆した後にドル安が進み、米株・米債も売りが入 る場面があった。しかしながら株と債券の反応は限られ、「米国売り」再燃への懸念が大きく膨らむこと はなかった。ただし、関税による米経済・インフレへの不安は根強いだけに警戒感は残されている。
今週中にも米中首脳が電話会談を行う可能性が報じられ、いったん米中の緊張感の高まりを嫌気した動 きも一服しているが、両国が今後報復措置を強化する可能性もある。また、米政権の鉄鋼関税引き上げ方 針に欧州連合(EU)は貿易摩擦解消の取り組みを損なうものだと主張し、報復措置を前倒しする可能性が あると警告した。進行中の米・EU交渉が難航することも念頭に置きたい。米政権と中国・EUの摩擦がエ スカレートすれば、トランプ米大統領の政策への不信感からドル売りと対米投資を見直す動きが加速する ことが警戒される。トランプ関税に絡んだリスクオフの動きが強まらない限り、足もとで円高に振れる手 がかりは乏しい。昨日、植田日銀総裁は経済・物価がいったん足踏みする可能性に言及し、「経済・物価 情勢の改善が見込めないなかで無理に利上げすることはない」と述べ若干ハト派寄りの印象を与えた。ほ か、本邦10年国債入札が順調な結果となり長期金利が低下した。トランプ関税をめぐる不安が高まらな ければ、ドル円はいったん買いに傾くことも念頭に置きたい。
<国内>
特になし
<海外>
○10:30 ☆ 1-3 月期豪国内総生産(GDP、予想:前期比0.4%/前年比1.5%)
○16:50 ◎ 5 月仏サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値(予想:47.4)
○16:55 ◎ 5 月独サービス部門PMI 改定値(予想:47.2)
○17:00 ◎ 5 月ユーロ圏サービス部門PMI 改定値(予想:48.9)
○17:30 ◎ 5 月英サービス部門PMI 改定値(予想:50.2)
○19:00 ◇ 4-6 月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
○20:00 ◇ MBA 住宅ローン申請指数
○21:15 ☆ 5 月ADP 全米雇用報告(予想:11.2 万人)
○21:30 ◇ 1-3 月期カナダ労働生産性指数(予想:前期比0.1%)
○21:30 ◎ ボスティック米アトランタ連銀総裁、クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
○未定 ◎ ポーランド中銀、政策金利発表(予想:5.25%で据え置き)
○22:45 ☆ カナダ銀行(BOC、中央銀行)、政策金利発表(予想:2.75%で据え置き)
○22:45 ◎ 5 月米サービス部門PMI 改定値(予想:52.3)
○22:45 ◎ 5 月米総合PMI 改定値(予想:52.1)
○23:00 ☆ 5 月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数(予想:52.0)
○23:30 ◇ EIA 週間在庫統計
○5 日01:00 ◎ 4 月ロシア失業率(予想:2.3%)
○5 日03:00 ◎ 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
3日10:10植田日銀総裁
「景気は一部に弱めの動き見られるが、緩やかに回復」
「先行きは各国通商政策などの影響受けて成長は鈍化 する」
「賃金上昇の転嫁やコメなど食料品価格上昇で物価は 3%半ば」
「金融・為替市場や日本経済・物価への影響を十分注 視」
「現在の実質金利は極めて低水準にある」
「利上げを決め打ちしているつもりない」
「為替レートを特定の水準に誘導する政策はしていな い」
「為替相場はファンダメンタルズ反映し、安定推移が重 要」 3日16:58
「米国が打ち出した関税政策、事前予想大きく上回る規 模だった」
「経済・物価巡る環境、複雑さ増している」
「一部で報復措置あり通商政策巡る不確実性示す指数、 急速に高まっている」
「基調物価が2%に向けて高まっていく姿実現していけ ば、経済・物価の改善に応じて引き続き政策金利引き上 げ」
「基調的な物価上昇率、2%に向け徐々に高まる方向感 は変わりない」
「各国の通商政策の今後やその影響巡る不確実性、極 めて高い」
「見通しが実現していくか、内外の経済・物価情勢や市 場動向を丁寧に点検し予断持たずに判断」
「通商政策の金融為替市場や経済・物価への影響、十 分注視必要」
「これまでの国債買い入れ減額、市場の機能度回復と いう所期の効果発揮している」
「来年3月までの現在の減額計画の修正求める声は限 られている」
「通商政策は事前の想定上回るインパクトだが、2%達 成の「芽」は育ち続けている」
「26年4月以降の買い入れ計画検討の際には、引き続 き予見可能性と柔軟性のバランスが重要」
「市場参加者からは、26年4月以降も国債買い入れ額 を減らしていくのが適切との声多く聞かれた」
「26年4月以降、具体的な減額ペースは様々な意見あ った」
「関税政策の影響下でも、企業の積極的な賃金設定行 動は維持される」
「様々なデータや情報を丁寧に確認、予断持たず経済・ 物価の見通しやリスク・見通し実現の確度を点検」
「2%目標実現の観点から、引き続き適切に金融政策を 運営していく」
「賃金と物価が相互に参照しながら緩やかに上昇してい くメカニズム途切れることはない」
「関税巡る米中合意は市場でサプライズに受け止めら れたが、不透明感強い状況続いている」
「不確実性の高まりによる需要減、より早い段階で日本 経済の下押しに働く可能性」
3日10:34豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(5月19 日-20日開催分)
「前回会合以降の世界経済の動向は金利引き下げの必 要性を強固なものにした」
「現在のインフレ率とスタッフによる余剰生産能力の評 価を踏まえると、もはやこれほど引き締める必要はない という点で一致」
「前回会合以降の国際情勢から生じた下振れリスクへ の対応としても金利の引き下げが適切であると判断」
「今後の決定は入手可能なデータとリスク評価の進展に 基づいて行われることを確認」
「今回の会合で50ベーシスポイントの引き下げを行うの に十分であるとは考えられない」
「金融政策を拡張的スタンスに移行する時期ではないと 判断」
「CPIインフレ率は政府のエネルギー補助金の影響で変 動が大きくなり、2026年初頭に一時的に目標レンジを超 えると予測される」
「基調インフレ率は予測期間全体を通じて目標レンジ内 で推移する見込み」
3日11:17中村康治・日銀理事
「企業の積極的な賃金・価格設定がさらに広がり、予想 物価上昇率は緩やかに上昇していく」
3日15:21中国外務省報道官
「米中首脳会談に関して共有できる情報はない」
3日16:50OECD(経済協力開発機構)経済予測
「2025年の世界成長率予想は2.9%(前回3月は3.1%)、 26年は2.9%(同3.0%)」
「2025年の米成長率予想は1.6%(同2.2%)、26年は 1.5%(同1.6%)」
「2025年の中国成長率予測は4.7%(同4.8%)、26年は 4.3%(同4.4%)
3日18:27マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「労働市場が2月に予想したほど緩和しなかったため、5 月は金利据え置きに投票」
「サービス価格のインフレ率は、CPIを目標水準に戻す ことと整合していると考えている」
3日18:28ブリーデン英中銀(BOE)副総裁
「ディスインフレのプロセスは着実に進んでいると確信」
「今後の政策決定には、インフレが軌道に乗っていると いう確信が求められる」
「労働市場の余裕が政策の指針となる」
「関税が英国経済に与える影響は小さいと予想」
3日18:37ベイリー英中銀(BOE)総裁
「5月の金利決定の主要因は関税ではなく国内情勢」
「特段のインフレのサプライズは見られなかった」
「労働市場はやや緩和」
「賃金上昇率は2%のインフレ目標と一致する水準を上 回っているが、2月に予想された水準よりは低い」
「金利については引き続き「漸進的かつ慎重な」アプロ ーチを指針とする」
「6月の金利決定について予測はしない」
「金利は引き続き低下傾向」
「金利がどの程度、どのくらいの速さで低下するかは、 はるかに不確実性に包まれている」
「不確実性は国際情勢を反映」
「インフレ率が目標を下回る恐れがあれば利下げを加速 する必要」
3日23:05ボスティック米アトランタ連銀総裁
「貿易の不確実性がなければFRBが利下げをしていた かどうか判断するのは難しい」
「利下げに踏み切ることには非常に慎重」
「現時点で最善の金融政策は忍耐強く様子を見ること」
3日23:31ルラ・ブラジル大統領
「私たちは米国政府と関税について交渉を続けてきた」
「もし合意に至らなければ、WTOへの提訴や報復措置も 検討する可能性」
4日00:19王毅・中国外相
「米中関係の前提条件として相互の尊重が不可欠」
「米国が最近一連の否定的な措置を講じたことは遺憾」
「両国関係を正しい軌道に戻すために必要な条件を米 国が整えるべき」
「現在の米中関係は重大な岐路にある」
「圧力や強制は中国との正しい関わり方ではない」
4日00:21ベッセント米財務長官
「中国はもっと消費主導型経済になるべき」
「中国が信頼できるパートナーになりたいのかどうかは 中国自身の選択だ」
「バイデン政権は暗号資産(仮想通貨)を事実上絶滅の 道へと追いやった」
4日02:03クック米連邦準備理事会(FRB)理事
「貿易政策が経済に影響を与え始めている証拠がある」
「関税による価格上昇は短期的なインフレ進展を困難に する可能性」
「関税は雇用市場の冷え込みやインフレの上昇を招く可 能性」
「力強い労働市場の実現には物価安定が不可欠」
「経済は依然として堅調だが、不確実性は高まってい る」
「現在の金融政策のスタンスは適切」
4日02:54レビット米ホワイトハウス報道官
「トランプ米大統領は本日、鉄鋼・アルミニウム関税発動 命令に署名する予定」
「鉄鋼・アルミニウム輸入関税50%は明日発効」
※時間は日本時間
大陽線引け。前日の大陰線の下落幅を巻き戻す動きとなっ
た。明日には現水準143.76 円から144.18 円へ切り上がる一
目均衡表・雲の下限や、上昇余地を残す一目・転換線144.20
円を追い直すように持ち直している。
ただ、いったん下抜けた雲の下限前後や来週半ばには低下
へ転じる公算の転換線付近では動きが重くなりやすいとみ
る。上下に振れやすい不安定な推移を想定しておきたい。
レジスタンス1 144.59(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 143.97
サポート1 143.25(6/3 レンジ半値水準)
サポート2 142.38(6/3 安値)

陰線引け。1.14 ドル台の抵抗をどうにか克服した感もあっ
たが、1.13 ドル台へ押し戻された。しかし前日の陽線の上昇
幅を帳消しにする状態までにはなっていない。今後の上昇も
見込まれてきた一目均衡表・転換線1.1333 ドル前後では底
堅さを示し、再び1.14 ドル台を試す期待を維持している。
レジスタンス1 1.1455(6/3 高値)
前日終値 1.1372
サポート1 1.1297(日足一目均衡表・雲の上限)

下影陽線引け。前日安値162.84 円や5 月30 日安値162.81
円といった直近のレンジ下限をわずかながら割り込む
162.80 円まで売りが先行した。しかし163.87 円まで大きく
反発している。一目均衡表・基準線163.15 円を下抜ける場
面を繰り返しつつも戻す流れを維持。今後の上昇が予想され
る一目・転換線162.68 円も押し上げ効果を示してくると考
えられる。底堅い推移が続きそうだ。
レジスタンス1 164.54(ピボット・レジスタンス2)
前日終値 163.74
サポート1 162.80(6/3 安値)

下影小陽線引け。92.06 円まで下振れが先行するも、5 月
30 日に92.02 円を下値に反発した局面と同様に戻し、底堅さ
を示す長めの下ひげをともなう足型を形成した。現水準
92.76 円から、明日には92.95 円へ切り上がる一目均衡表・
転換線付近へ戻す動き。しかし同水準で転換線が頭打ちとな
る可能性があるため、地合いを強めきれず同線の推移に沿っ
て下押す流れを予想する。
レジスタンス1 93.88(5/29 高値)
前前日終値 93.05
サポート1 92.06(6/3 安値)

