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June 9, 2025
##【前日の為替概況】ドル円、145.09円まで上昇貿易摩擦の懸念後退や5月米雇用の結果を受け
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は144.85円と前営業日NY終値(143.53円)と 比べて1円32銭程度のドル高水準だった。5日に実施された米中首脳電話会談を受けて、貿易摩擦が激 化するとの懸念が和らぐ中、円売り・ドル買いが先行した。米労働省が発表した5月米雇用統計で非農業 部門雇用者数が前月比13.9万人増と予想の13.0万人増を上回り、平均時給が前月比0.4%/前年比3.9% と予想の前月比0.3%/前年比3.7%より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともに全 般ドル買いが加速。24時過ぎに一時145.09円と日通し高値を更新した。その後の下押しも144.77円付 近にとどまった。
なお、市場では米雇用統計について「前日までに発表された米雇用指標を受けて下振れリスクが意識さ れていただけに、まずまずの内容だった」との声が聞かれた。
ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1397ドルと前営業日NY終値(1.1445ドル)と比べて0.0048 ドル程度のユーロ安水準となった。米雇用統計の結果を受けて全般ドル買いが優勢になると一時1.1372 ドルと日通し安値を更新した。ただ、4日の安値1.1357ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋 った。ユーロ円の上昇につれた買いも相場を下支えした。
なお、トランプ米大統領は「米連邦準備理事会(FRB)の対応が遅すぎるのは大惨事だ」と述べ、パウ エルFRB議長を改めて非難。加えて、政策金利の1%引き下げを要求した。
ユーロ円は続伸。終値は165.06円と前営業日NY終値(164.29円)と比べて77銭程度のユーロ高水準。 ドル円の上昇や米国株高を手掛かりに円売り・ユーロ買いが強まると一時165.29円と日通し高値を更新 した。
本日の東京時間でのドル円は、先週後半のドルの買い戻しの流れが続き、底堅さを維持するか。特に、 本日行われる米中閣僚級協議に対する期待感がドル円を支えることになりそうだ。
本日ロンドンで行われる予定となっている米中閣僚級協議は、ベッセント米財務長官をはじめラトニッ ク米商務長官、グリア通商代表部(USTR)代表がそれぞれ参加する予定。また、中国からは経済政策を担 当する何副首相が出席する見通し。トランプ大統領は5月末には「中国は米国との合意に違反した」と発 言していたが、6月に入ると習近平国家主席のことを「これまでも、そしてこれからも好き」と発言し、 トランプ氏から周主席に電話会談を申し込むなど、TACO(TrumpAlwaysChickensOut=トランプはいつ もびびって退く)と批判される通りの動きになっている。
トランプ政権にとっては、ロシアとのウクライナ和平交渉を進め、ウクライナに埋蔵されているレアア ース(希土類)を獲得というシナリオがあったが、プーチン露大統領が和平交渉には全く興味を示さない ことで、トランプ政権の目論見がはずれたようだ。よって、中国によるレアアースの輸出規制の問題解決 を早急に進めようというトランプ政権の弱腰姿勢が垣間見られ、閣僚級会談終了後には何某らかの前向き な報道が伝わる可能性が高く、ドルの支えになるか。
本来であれば、本日は先週末に行われた(赤沢経済再生相とベッセント財務長官及びラトニック商務長 官の)日米閣僚級会談が市場の注目点になるはずだった。しかし、「合意の一致点は見いだせていない」 と赤沢経済再生相が述べていることもあり、市場の注目度がやや低下している。今週15-17日に行われ るカナダ・カナナスキスでの主要7カ国首脳会議(G7サミット)前後に、石破首相はトランプ米大統領 との首脳会談を希望し、首脳会談で関税についての合意の実現を目指しているとも報じられている。ただ、 米国にとって日本との交渉の重要度の低下は否めず、日本の参議院選などを考慮すると、7月9日の相互 関税賦課開始まで交渉が進まないリスクには備えおきたい。
また、本日はドル買い材料だけではなく、ドル売り材料もあることには注意が必要になる。先週6日に は米中閣僚級会談以外にも、トランプ大統領は米連邦準備理事会(FRB)の次期議長について早期指名す ることを示唆した。ベッセント米財務長官も昨年末に同様の発言をし、批判を浴びて発言を撤回した経緯 がある。トランプ政権の経済問題を担う二人が、FRBの独立性を軽視している考えを持っていることは明 らかで、米債券・米株売りからのドル売りにつながるトリプル安の再燃には要警戒になる。
他にも、移民抗議行動に対応するためカリフォルニア州にトランプ大統領が州兵を派遣したことにも注 目。ニューサム・カリフォルニア知事の反対を押し切って派遣に踏み切ったが、抗議活動がカリフォルニ ア州から他州へ拡大することもあり得、経済活動の停滞に結び付くリスクには警戒したい。
なお、本日のアジア時間での経済指標では本邦から1-3月期の実質国内総生産(GDP)改定値などの複 数指標、中国からは5月の消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)、貿易収支などが発表される。 通常は市場の反応が見られる指標だが、政治相場になりつつあることで、本日に限ればこれらの指標での 反応は限定的になる可能性が高そうだ。
<国内>
○08:50 ☆ 1-3 月期実質国内総生産(GDP)改定値(予想:前期比▲0.2%/前期比年率▲0.7%)
○08:50 ◎ 4 月国際収支速報
◇ 経常収支(予想:季節調整前2 兆5733 億円の黒字/季節調整済2 兆5891 億円の黒字)
◎ 貿易収支(予想:1748 億円の赤字)
○14:00 ◇ 5 月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数43.9/先行き判断指数44.0)
<海外>
○10:30 ◎ 5 月中国消費者物価指数(CPI、予想:前年比▲0.2%)
○10:30 ◎ 5 月中国生産者物価指数(PPI、予想:前年比▲3.1%)
○未定 ◎ 5 月中国貿易収支(予想:1010.5 億ドルの黒字)
○18:00 ◎ エルダーソン欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○21:00 ◎ 5 月メキシコ消費者物価指数(CPI、予想:前年比4.38%)
○23:00 ◇ 4 月米卸売売上高(予想:前月比0.3%)
○米中貿易協議(ロンドン)
○オーストラリア(国王誕生日)、トルコ(犠牲祭)、ノルウェー、スイス(聖霊降臨祭月曜日)、休場
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
6日09:41加藤財務相
「市場参加者との丁寧な対話行いながら適切な国債管 理政策に努める-超長期金利上昇を受け」
「米国を含め、他国政府の見解について立ち入ったコメ ントは差し控えたい-米為替報告書について」
6日14:15ミューラー・エストニア中銀総裁
「サイクルはほぼ終わったとするラガルドECB総裁の見 解に同意」
「次の金利措置は経済の進展次第となる」
6日15:33シムカス・リトアニア中銀総裁
「政策金利は、現在、中立水準にある」
「柔軟に対応することが重要」
6日16:37ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)はソフトランディングを達成した」
「ECBの利下げサイクルはほぼ終了した」
「ECBは景況感が悪化し、インフレがさらに低下した場 合は、利下げを再開する」
「ユーロ圏の景気減速の可能性は残されている」
「ECBは見通しに自信を持っている」
「ドルの基軸通貨としての地位が弱体化することを危惧 している」
6日17:07ビルロワドガロー仏中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)はインフレとの戦いに勝利した」
「デフレーションは脅威ではなく、対処する術を持ち合わ せている」
6日17:40ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会では、利下げに反 対した」
6日17:53レーン・フィンランド中銀総裁
「欧州中央銀行(ECB)は、会合毎に判断するという選択 肢は持ち続けている」
6日19:27センテノ・ポルトガル中銀総裁
「金融政策は、緩和サイクルの途上にある」
「あらゆるデータが、2025年の金融緩和サイクルの継続 を示唆している」
6日22:45トランプ米大統領
「FRBの対応が遅すぎるのは大惨事だ」
「ヨーロッパはすでに10回も利下げしているのに、我々 は一度もしていない」
「1%の利下げを実施すべき、ロケット燃料だ」
7日03:36
「次回の米中貿易協議は6月9日にロンドンで開催」
「ベッセント財務長官、ラトニック商務長官、グリア通商 代表が6月9日の会議に出席予定」
6日23:07ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
(金融政策について言及せず)
「銀行に対する独立した監督、規制の枠組みを検討中」
※時間は日本時間
大陽線引け。143 円半ばで底固めし、144 円前半の日足一
目・転換線や雲の下限を超えて上値を伸ばした。145 円台に
乗せたところで上昇一服も、2 手連続の陽線引け。
水準を切り上げた雲下限144 円半ばから転換線144.33 円
までが支持帯となるか注目。上値は、今週横ばい見込みの基
準線・145.39 円や145.60 円の雲上限が意識される。超える
と、先月29 日の高値圏・146 円前半のまで上げ足を速めるか。
レジスタンス1 145.60(日足一目均衡表・雲の上限)
前日終値 144.85
サポート1 144.33(日足一目均衡表・転換線)
サポート2 143.45(6/6 安値)

陰線引け。1.14 ドル半ばで頭を抑えられ、1.1370 ドル台
まで下押した。1.13 ドル半ばの日足一目・転換線手前で下げ
止まるも、戻り幅は限られた。3 手ぶりの陰線引け。
転換線は週明けも1.1353 ドルに位置するが、週後半から
水準を切り上げる見込み。まだ暫くは、同線の方向性に沿っ
た動きを想定したい。ただし下抜けてくるようだと、1.12 ド
ル後半の基準線を試しに行くことになりそうだ。
レジスタンス1 1.1495(6/5 高値)
前日終値 1.1397
サポート1 1.1313(5/30 安値)

大陽線引け。日足一目・転換線が支持として機能し、194
円後半から196 円前半まで上げ幅を広げた。196 円台では伸
び悩むも、2 手連続の大陽線引け。
5 日安値から6 日高値まで3 円近く上げた後でもあり、下
向き調整は想定すべきか。もっとも、上昇幅の38.2%押し
195 円手前では底堅そうだ。上値は5 月14 日高値196.41 円
を意識し、超えると1 月前半以来の197 円台が視野に入る。
レジスタンス1 197.08(ピボット・レジスタンス2)
前日終値 195.93
サポート1 195.08(5-6 日レンジの高値から38.2%押し)

陽線引け。86 円前半の日足一目・転換線や基準線が支持と
して意識されて上値を試した。87 円前半で上昇は一服するも、
終値は大台を維持。2 手連続の陽線引け。
強い買いシグナルとされる三役好転(転換線は基準線の上、
遅行スパンは実線を超え、雲の上で引け)が点灯中。ただこ
こからは、87.60 円台で下向きの200 日線から5 月13 日高値
87.73 円までが一旦は抵抗帯として働きそうだ。
レジスタンス1 87.73(5/13 高値)
前日終値 87.08
サポート 1 86.56(6/6安値)

