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June 18, 2025
##【前日の為替概況】ドル円、3日続伸有事のドル買い優勢
17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は145.29円と前営業日NY終値(144.75 円)と比べて54銭程度のドル高水準だった。イスラエルとイランの軍事衝突が激化し、世界経済に悪影 響を及ぼすとの懸念が高まる中、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めると米国株相場が下落。為替 市場では「有事のドル買い」が優勢となった。前日と同様に、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキ シングに向けたドル買いのフローが観測されると一時145.29円まで値を上げた。
一目均衡表基準線145.30円や雲上限145.60円がレジスタンスとして意識されるといったんは144.91 円付近まで伸び悩む場面もあったが、下押しは限定的だった。4時30分前には一時145.38円まで買われ、 日通し高値を更新した。
なお、トランプ米大統領が自身のSNSでイランに対して「無条件降伏」を求めたほか、爆撃は望まない としながらも「我々はしびれを切らしている」などと投稿。米国が軍事介入し、中東情勢が一段と悪化す ることへの警戒が広がった。
ユーロドルは反落。終値は1.1480ドルと前営業日NY終値(1.1561ドル)と比べて0.0081ドル程度の ユーロ安水準となった。イスラエルとイランの交戦が続く中、米軍が中東地域に戦闘機を追加配備したこ とが伝わった。中東情勢の更なる緊迫化で「株安・原油高・ドル高」の様相が強まった。前日の安値1.1524 ドルを下抜けると、4時前に一時1.1475ドルと日通し安値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを 示すドルインデックスは一時98.87まで上昇した。
なお、5月米小売売上高や5月米鉱工業生産、6月米NAHB住宅市場指数など、この日発表の米経済指標 は軒並み予想を下回ったものの、相場の反応は限られた。
ユーロ円は9営業日ぶりに反落。終値は166.79円と前営業日NY終値(167.35円)と比べて56銭程度 のユーロ安水準。中東情勢の緊迫を背景に米国株相場が軟調に推移すると、リスク回避の円買い・ユーロ 売りが優勢となった。5時過ぎに一時166.71円と日通し安値を更新した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、中東情勢緊迫化を受けた有事のドル買いでこれまで上値を抑えて きた一目均衡表・雲の上限145.55円を上抜ける可能性が高まりつつある。
トランプ米大統領は、カナダで開催中のG7首脳会議を途中で切り上げてワシントンに戻り、ホワイト ハウスのシチュエーション・ルーム(作戦司令室)で、イスラエルとイランの交戦で緊迫する中東情勢へ の対応のための国家安全保障会議(NSC)の会合を開催した。
さらに、米軍空母「ニミッツ」が南シナ海から中東の方向へ西進していると報じられており、米軍がイ スラエルとイランの軍事衝突に関与する可能性が高まっており、本日も関連ヘッドラインに警戒しておき たい。
8時50分に発表される日本の5月貿易統計(通関ベース)は、季節調整前8965億円の赤字、季節調整 済3590億円の赤字と予想されているが、対米貿易黒字額を確認し、トランプ米政権による相互関税率の 算出をしておきたい。
4月に発表された日本に対する相互関税率24%は、2024年の米国の対日貿易赤字(685億ドル)を日本 からの輸入金額(1482億ドル)で割って算出されていた。日本の5月、そして1-5月の対米貿易黒字に より相互関税の妥当性を確認しておきたい。
ベッセント米財務長官は、4月にトランプ政権が各国と行う通商交渉について、日本が非常に迅速に名 乗り出たことで、日本を優先する可能性が高いと述べていた。しかし、日本側の代表である赤沢経済再生 相と米国側の代表であるベッセント米財務長官、ラトニック米商務長官、グリア通商代表部(USTR)代表 による6回に及ぶ通商交渉、そしてG7首脳会議でのトランプ米大統領と石破首相との日米首脳会談でも、 通商合意には至らず、石破政権の通商交渉戦術の失敗に終わった。
明朝3時に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利は、トランプ関税の不確実性 (uncertainty)を理由に4.25-4.50%での据え置きが見込まれている。
イスラエルとイランの軍事衝突での最悪のシナリオは、第5次中東戦争に拡大して、ホルムズ海峡(日 量2000万バレル超の原油が通過)の封鎖などで、原油価格が100ドル超まで上昇する可能性である。 NY原油先物は、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を受けて6月に122ドルまで上昇したが、 2022年6月の米国の消費者物価指数(CPI)は前年比+9.1%まで上昇していた。
FOMC参加者による「経済・金利見通し」、ドット・プロット(金利予測分布図)やパウエルFRB議長の 記者会見でリスクシナリオへの言及に注目しておきたい。
<国内>
○08:50 ◎ 4 月機械受注(予想:船舶・電力除く民需 前月比▲9.5%/前年比4.2%)
○08:50 ◎ 5 月貿易統計(通関ベース、予想:季節調整前8965 億円の赤字、季節調整済3590 億円の赤字)
<海外>
○15:00 ◎ 5 月英消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.2%/前年比3.3%)
○15:00 ◎ CPI コア指数(予想:前年比3.5%)
◇ 小売物価指数(RPI、予想:前月比0.2%/前年比4.2%)
○16:30 ◎ スウェーデン中銀、政策金利発表(予想:2.00%に引き下げ)
○16:30 ◎ エルダーソン欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
○17:00 ◇ 4 月ユーロ圏経常収支(季節調整済)
○17:00 ◎ 5 月南アフリカ消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.1%/前年比2.8%)
○17:45 ◎ エスクリバ・スペイン中銀総裁、講演
○18:00 ☆ 5 月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値(予想:前年比1.9%)
○18:00 ☆ 5 月ユーロ圏HICP コア改定値(予想:前年比2.3%)
○18:30 ◎ ビルロワドガロー仏中銀総裁、講演
○19:15 ◎ クノット・オランダ中銀総裁、講演
○20:00 ◇ MBA 住宅ローン申請指数
○20:00 ◇ 4 月南アフリカ小売売上高(予想:前年同月比3.1%)
○21:30 ◎ 5 月米住宅着工件数(予想:135.0 万件、前月比▲0.8%)
◎ 建設許可件数(予想:142.5 万件、前月比0.2%)
○21:30 ◎ 前週分の米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:24.5 万件/193.2 万人)
○22:00 ◎ パネッタ伊中銀総裁、講演
○23:30 ◇ EIA 週間在庫統計
○23:30 ◎ ナーゲル独連銀総裁、センテノ・ポルトガル中銀総裁、講演
○19 日00:15 ◎ マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁、講演
○19 日01:00 ☆ 1-3 月期ロシア国内総生産(GDP)改定値(予想:前年比1.4%)
○19 日03:00 ☆ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表(予想:4.25-4.50%で据え置き)
○19 日03:00 ☆ FOMC、経済・金利見通し発表
○19 日03:30 ☆ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
○19 日05:00 ◎ 4 月対米証券投資動向
○19 日06:30 ☆ ブラジル中銀、政策金利発表(予想:14.75%で据え置き)
※「予想」は特に記載のない限り市場予想平均を表す。▲はマイナス。
※重要度、高は☆、中は◎、低◇とする。
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
17日07:07カーニー加首相
「トランプ米大統領と30日以内に合意を目指して協議を 進めることで一致」
17日07:34トランプ米大統領
「全員、直ちにテヘランから避難すべきだ」
「イランは私が結ぶように言った合意に署名すべきだっ た」
17日14:20
「マクロン仏大統領は私が今なぜワシントンに向かって いるのか全く分かっていない」
「ワシントンに戻るのと停戦は関係ない」
17日16:08
「米国民の中東退去支援に取り組んでいる」
「イランは核兵器保有に非常に近づいている」
17日18:05
「日本との合意は可能性あり、だが相手はタフ」
「EUはまだ公正な合意を提示していない」
「医薬品関税は間もなく導入される」
「イランとの核問題の「真の終結」を望んでいる」
17日08:33レビット米報道官
「トランプ米大統領は今夜ワシントンに戻る」
17日08:43マクロン仏大統領
「アメリカはイラン側と会談する提案をしており、今後の 展開を見守ることになる」
「トランプ米大統領はG7首脳に対し、イスラエルとイラン の間で停戦を実現するための協議が行われていると伝 えた」
「欧州はイランの核問題に関する真剣な交渉に参加す る用意」
17日12:34日本銀行声明
「国債買い入れを毎四半期2000億円程度ずつ減額」
「見通し期間後半には物価目標と整合的な水準で推移」
「中間評価では減額計画維持が基本だが必要なら修正 加える」
「田村委員が国債買い入れ計画に反対」
17日15:38植田日銀総裁
「新たな国債買い入れ減額計画の考え、従来と変わらな い」
「柔軟性確保の観点で、来年6月に中間評価を行うこと にした」
「通常の市場の動きとは異なる形で長期金利が急激に 上昇するなど例外的な状況生じれば、機動的に対応」
「実質金利は極めて低い水準にある」
「経済・物価の見通しが実現していけば、経済・物価の 改善に応じて引き続き政策金利を引き上げ」
「より自由な金利形成のためには国債買い入れのさらな る減額が適切」
「国債買い入れ減額ペースが速すぎると市場安定に不 測の影響及ぼす可能性」
「経済・物価、大きな構図に変化はない」
「物価を巡り、上下双方向のリスクがある」
「経済・物価共に下振れリスクのほうが大きい」
「各種データやヒアリング情報など、できるだけ幅広い情 報で判断するのが従来以上に重要」
「大規模緩和の副作用が顕現化しないように、国債買い 入れの減額を進める」
「センチメント系の指標は悪いものが増えているが、ハ ード系はしっかりしている」
「(利上げ判断は)見通しの確度次第」
「(国債買い入れ減額計画で)4-5月の市場動向や市場 機能度を見て今回の決定となった」
「国債買い入れの先行きは来年の中間評価で改めて考 え示せればと思う」
「食品価格の上昇や原油高が続けば基調物価に無視で きない影響を与えるリスクある」
「(今回の国債買い入れ減額計画で)将来の市場の不安 定さを未然に防ぐ措置というのが基本的な考え方」
「通商政策の影響が出てきて製造業の収益低下に向か えば、コストカット型の価格賃金設定が復活するリスクも 無視できない」
「関税巡り米中間には前向きの動きが見られたが、通商 政策の先行き不確実性は高い」
「予想インフレ率や基調的物価上昇率、まだ2%にアン カーされてない」
「保有ETFは、日銀の3原則に従い処分方法を時間か けて検討していく姿勢に変わりない」
「関税が落ち着いても、経済への影響を巡る不確実性 は大きい」
「企業収益の悪化による賃金への影響、いつになったら 見極められるかは悩ましい」
「(国債買い入れ減額のペースダウンについて)減額継 続で市場機能度の回復を目指しているが、そのペース が限界的にゆっくりになる」
「限界的な違いだが、少し慎重に進もうということで2000 億円になった」
「通商交渉、後ずれすればするほど通商政策を巡る状 況が不確実という判断が続く」
「国債買い入れ減額ペース半減について、マクロ的な悪 影響はそれほど見てない」
「通商政策の影響は年後半に本格化する可能性、基調 物価や政策の判断につなげていきたい」
「(ビハインドザカーブに陥るリスクについて)そういう状 況にはない」
「基調的物価上昇率について、上がりつつあるが加速感 をもって上がっている状況ではない」
「国債補完供給の減額措置の対応拡充、一方的に金利 がどちらに行くとは想定していない」
「長期金利、場合によってはコントロール可能」
「国債補完供給の減額措置の対応について、狙いは市 場機能の回復を高めること」
「預金準備率の変更、その必要性がないと判断」
「データや情報の総合判断として利上げ確率は決まって くる」
「26年4月以降の国債買い入れ減額計画、市場の機能 回復と安定性のバランスをとった」
「近い将来の利上げ確率、私から言うのは適切でない」
「(利上げの判断について)ハードデータが今後どうなる か見たい」
「消費者物価指数総合の上昇率が基調物価に影響を与 えるかも見たい」
18日00:48フォンデアライエン欧州委員長
「米国との貿易交渉は複雑だが前進している」
「EUと米国は7月9日までに貿易交渉を終結させること で合意し、これを目指して取り組んでいる」
18日01:49メルツ独首相
「米国は17日中に対イラン参戦の是非を決定へ」
※時間は日本時間
陽線引け。一時145.38 円と、11 日以来の145 円台まで上
伸した。NY 終値ベースでは一目均衡表・基準線145.30 円を
わずかに下回る水準へ押し戻されている。ただ、基準線は本
日144.90 円へ低下。NY 引け付近から相場が下放れることが
なければ、日柄経過を味方に基準線を上回って推移する格好
となる。基準線の低下に追随し、若干の下押し余地を残す一
目・転換線144.13 円へ近づくことも考えられるが、現状か
らすれば転換線の低下は144.09 円までとわずかな値幅。押
し目を形成するにしても取りあえず144 円前半までにとどめ、
次の方向性をうかがう流れが想定できる。
レジスタンス1 146.00(ピボット・レジスタンス2)
前日終値 145.29
サポート1 144.41(6/17 安値)
サポート2 143.65(6/16 安値)

陰線引け。1.15 ドル半ばから後半で1.16 ドル回復をうか
がう底堅い推移がしばらく続いたものの、NY 入りにかけて失
速した。サポートが期待された一目均衡表・転換線1.1502
ドルを割り込んでNY の取引を終えている。まだ上昇が見込
める転換線の動きに沿って戻す期待も残された状態。しかし
追随しきれなければ、1.14 ドル前半で上昇中の21 日移動平
均線が支えとなるか試すことになるだろう。
レジスタンス1 1.1548(ピボット・レジスタンス1)
前日終値 1.1480
サポート1 1.1417(21 日移動平均線)

上影陰線引け。167.61 円まで年初来高値を更新した。しか
し昨年7 月以来の高値圏となる同水準では頭打ちとなり、166
円台へ押し戻されてNY を引けている。166.71 円前後で上昇
中の5 日移動平均線前後の攻防となるが下抜けても、16 日に
下ひげを形成して下げ渋った際の安値165.91 円や、上昇中
の一目均衡表・転換線165.88 円がまずは支えとなり、一気
に底割れする展開は回避できるとみる。
レジスタンス1 167.61(6/17 高値=年初来高値)
前日終値 166.79
サポート1 165.91(6/16 安値)

上影陰線引け。5 月14 日以来の高値94.84 円まで上振れた
ものの失速した。本日93.61 円へ小幅に低下した一目均衡
表・基準線を追うような重い流れが予想される。一目・転換
線93.58 円が支えとなるか注視したい。
レジスタンス1 94.84(6/17 高値)
前日終値 94.09
サポート1 93.58(日足一目均衡表・転換線)

