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December 27, 2024
◆ドル円、12 月ISM 製造業景気、雇用、価格指数に注目
◆連邦債務上限巡る米議会の対応や米格下げの可能性などに警戒
◆ユーロドル、独11 月小売売上高や12 月雇用統計を見極め
ドル円 156.00-160.00 円
ユーロドル 1.0150-1.0550 ドル
来週は日本が31 日から1 月3 日まで休場となるほか、1 月1 日は世界中の取引が一旦休止。閑 散取引が予想される中ドル円は、1 月1 日に適用停止期限切れとなる連邦債務上限を巡る共和党 と民主党の対応や12 月米ISM 製造業景気指数などを見極めていくことになる。 トランプ次期米大統領が、連邦債務上限の撤廃や停止期間のさらなる延長を要請したことで、 「つなぎ予算」の成立が難航した。1 月3 日に開会する第119 回米議会では、上院・下院で共和 党が多数派を占めており、連邦債務上限の引き上げ、あるいは適用のさらなる延期は容易だと思 われる。ただ、超党派の米シンクタンク「責任ある連邦予算委員会」は、第2 次トランプ米政権 では、2026~35 年度の10 年間で財政赤字が7 兆5 千億ドル拡大するとの試算を出しており、ム ーディーズが米国の信用格付け引下げを警告している。2011 年8 月のような「米国債ショック」 の再現には注意が必要だろう。 1 月3 日に予定されている12 月のISM 製造業景気指数では、雇用や価格指数にも注目したい。 11 月の景気指数は48.4(10 月:46.5)、雇用指数は48.1(10 月:44.4)、価格指数は50.3(10 月:54.8)だった。なお、日本国内は正月休暇のため材料はないが、1 月14 日に氷見野日銀副総 裁が神奈川県金融経済懇談会で講演や記者会見を予定している。日銀の政策運営に関する考え方 を市場に伝えるのではないかとの憶測が台頭している。 FRB のタカ派的利下げと日銀のハト派的据え置きを受けて、ドル高・円安に拍車がかかりつつ あるが、歯止めをかける要因として、トランプ次期米大統領による円安牽制発言や本邦通貨当局 によるドル売り・円買い介入の可能性には引き続き警戒しておきたい。 ユーロドルは、ドイツの11 月小売売上高や12 月雇用統計を見極めることになる。ドイツの10 月の小売売上高は前月比-1.5%へ落ち込んでおり、10-12 月GDP がゼロ成長となる可能性が高ま りつつある。ドイツは2 年連続してマイナス成長となる可能性も高く、トランプ関税により、2025 年も景気減速への懸念が強まりそうだ。政治的な不透明感も続き、ユーロの上値を抑える要因と なっている。
ドル円は、植田日銀総裁が講演で日銀金融政策決定会合後の円安を牽制しなかったほか、米10 年債利回りが4.63%台まで上昇したことから、156.14 円から158.08 円まで上昇した。ユーロド ルは、米長期金利の上昇などを受けて、週初に1.0446 ドルから1.0384 ドルまで下落したが、そ の後もクリスマス休暇のなか、レンジ内での取引が続いた。(了) *FX WEEKLY は本日が年内最終配信となります。2025 年年初の配信は1 月10 日となります。
December 27, 2024
◆豪ドル、重要経済指標は1 月第2 週までなく閑散
◆ホリデーシーズンのために動きにくいがフラッシュクラッシュには警戒
◆ZAR、日米との金融政策の方向性の違いから上値は重い
豪ドル円 95.00-100.00 円
南ア・ランド円 8.00-8.60 円
豪ドルは方向感なく閑散な取引になるだろう。年末年始は豪州からの主だった経済指標の発表 予定がないだけではなく、31 日から日独市場をはじめ複数国が休場、1 月1 日は豪州市場を含め すべての市場が休場となっているほか、1 月2‐3 日も本邦市場をはじめ複数市場が休場になる。 大きなトレンドを作るのは難しいが、年末年始の流動性の少ない中でフラッシュクラッシュのよ うな急激な値動きや、トランプ次期米大統領によるサプライズ発言などで市場が急変する恐れも あることには警戒しておきたい。特にトランプ氏が中国に関する追加関税などについて再び言及 した場合は、リスク許容度に敏感な豪ドルが動意づくことになる。 経済指標では年初は1 月7 日に11 月住宅建設許可件数、1 月8 日に消費者物価指数(CPI)、1 月9 日に小売売上高と貿易収支などが発表される。CPI には注目したいが、ブロック豪準備銀行 (RBA)総裁は「月次データよりも四半期データをより注意深く監視している」と述べており、1 月29 日に発表予定の10-12 月期CPI 待ちとなるのかもしれない。 なお、今週発表されたRBA 議事要旨では「月次CPI データは、第4 四半期のインフレ予測に対 する緩やかな下方リスクを示唆」と公表されている。また、隣国のニュージーランドからも主だ った経済指標の発表は年末年始には予定されていない。NZ 市場は1 月1 日だけではなく1 月2 日 も休場予定。 南アフリカ・ランド(ZAR)の上値は重そうだ。日銀は12 月に政策金利を据え置いたが、市場 では来年初旬での利上げ予想に変化はない。また、米連邦準備理事会(FRB)も12 月は利下げし たものの、今後の利下げペースの鈍化が予想されている。一方で、南ア準備銀行(SARB)は、今 月発表された各種インフレ指標が軒並み予想を下回ったことから、次回1 月の利下げが確実視さ れている。中銀間の金融政策の方向性の違いが、ランドの対円、対ドルの売り要因になりそうだ。 なお、南アからは30 日に11 月の月次財政収支、31 日に貿易収支が発表される程度で、1 月後 半までは注目される経済指標の発表予定がない。貿易収支については、1 月末の第2 次トランプ 米政権樹立後は、米国との関係悪化が懸念され通商摩擦が起こる可能性もあり、今後のデータと しては注目になるだろうが、現時点では材料視されることはないとみている。
豪ドルは対ドル、対円ともにほぼ横ばい。クリスマスを挟み休場や短縮取引が続き動意に欠け る動きだった。RBA 議事要旨もほぼ声明文と内容が変わらなかったことから、市場の反応は限定 的だった。ZAR は下落。先週の米連邦公開市場委員(FOMC)から続くドル買いが継続。米利下げ ペースの鈍化予想で米金利が上昇すると、ZAR は対ドルで8 月上旬以来の水準まで弱含んだ。ま た、対円でも上値の重い展開となった。(了) *FX WEEKLY は本日が年内最終配信となります。2025 年年初の配信は1 月10 日となります。
December 27, 2024
◆年末年始で薄商いのなか、ドル高・円安は続きそう
◆ポンド、今年は高いパフォーマンスを記録
◆加ドル、利下げ継続思惑や経済見通しの不透明感で重い動きが続きそう◆ポンド、英中銀による来年の利下げ予想減少で底堅い
ポンド円 195.00-201.00 円
加ドル円 108.00-111.50 円
クリスマスが終わり、年末年始で閑散取引は継続。薄商いのなか手がかり以上の大きな値動き が見られる可能性はあるが、基本的には市場参加者が少なく新規材料も乏しいことで手控えムー ドが続きそうだ。12 月の日銀会合後の植田総裁の会見はかなりハト派と市場が受け止めたなか、 今週の同総裁の講演が注目されたが、内容はほぼ変わらずだった。薄商いのなかでドル高・円安 の流れが続きそうだ。 今年のポンドは主要通貨のなかでドルに次ぐパフォーマンスとなった。対ドルでは1.27 ドル半 ばでスタートし、この水準を上回って今年を終えるのはやや厳しくなっているが、179 円前半で 始まったポンド円は上昇して今年を終えることはほぼ確実。年初、市場ではイングランド銀行(英 中銀、BOE)の年内6 回の利下げ見通しが大勢だったが、結局、利下げは2 回と1 月の予想とは大 きく異なった2024 年。ポンドの高いパフォーマンスにつながった。 ベイリーBOE 総裁は来年に4 回の利下げが行われる可能性が高いと述べているが、市場は現在、 2-3 回にとどまると想定している。来年最初の2 月会合で利下げと据え置きに見方が分かれてお り、経済データなどでBOE の決断を見極めることになる。直近の11 月消費者物価指数(CPI)は 前年比2.6%と一段と上昇し、10 月から伸びが再加速している。また、来年1 月以降、標準的な 世帯の光熱費支払額はさらに1.2%程度上昇する見込みであり、私立学校の授業料に付加価値税 が課せられ、バス運賃の上限が引き上げられるため、CPI のうちサービスは0.3%程度押し上げら れる見通しである。BOE が積極的な利下げ姿勢に転じるのはなかなか難しそうだ。 今年の加ドルはさえない動きとなった。今年1.32 加ドル前半でスタートしたドル/加ドルは 12 月には1.44 加ドル台と2020 年3 月以来の加ドル安が進んだ。106 円半ばで始まった加ドル円 は118 円後半まで上昇するも一時101 円台に失速し、やや上昇して来年を迎えそうだ。 カナダ中銀(BOE)が主要国のなかで一番積極的に利下げを行ったことが加ドル売りを後押した。 BOC は6 月会合から5 会合連続で利下げを実施。10・12 月会合では0.50%の大幅利下げに踏み切 った。カナダの雇用市場は依然として軟調で、インフレ見通しも抑制される公算が大きく、現在 3.25%の政策金利は来年年央まで2.50%まで引き下げられる可能性がある。また、トランプ次期 米政権によるカナダに対する新たな関税の可能性などにより、経済見通しに不確実性が高まって おり、加ドルの上値の重い動きが続きそうだ。
ドル高・円安地合いが維持されるも、クリスマス休暇で市場参加者も少ないなか、相場全体が 小動きとなった。ポンドドルは1.25 ドル台、ドル/加ドルは1.44 加ドルを挟んでの小動き。ポ ンド円は198 円近辺、加ドル円は109 円後半までの小幅高にとどまった。(了) *FX WEEKLY は本日が年内最終配信となります。2025 年年初の配信は1 月10 日となります。