Titan FX(タイタンFX)

「ブレイク&リテスト」に基づき売買サインを出すインジケーター(Titan_BreakRetest_Signal)

「ブレイク&リテスト」に基づき売買サインを出すインジケーター(Titan_BreakRetest_Signal)

インジケーターの概要

Titan_BreakRetest_Signal は、トレードの王道手法「ブレイク&リテスト」に基づき売買サインを出すインジケーターです。

高値や安値のブレイクは強力なシグナルですが、そのまま飛び乗ると「ブレイクした瞬間に逆行する騙し」に遭いやすいことが知られています。経験豊富なトレーダーはブレイクにすぐ乗らず、ブレイクした水準まで価格が戻り(リテスト)、その水準が今度は支え(または抵抗)として機能するのを確認してからエントリーします。本インジケーターは、この「待って、確かめてから入る」プロセスを自動で監視し、成立した瞬間だけサインを出します。

  1. ブレイク検出 — 確定したスイング高値/安値を、ローソク足の終値が明確に上抜け/下抜け
  2. リテスト監視 — ブレイク後、一定期間内に価格がブレイク水準(ATRで計算したゾーン)へ戻るのを待つ
  3. サイン成立 — 戻った価格がゾーンで支えられ、ブレイク方向へ再び閉じた確定足で「RT-BUY / RT-SELL」を表示

途中でブレイク水準を明確に割り込んだ場合は「ブレイク失敗」としてセットアップを破棄します。サインはすべて確定足のみで判定するため、後から消えたり動いたりしません(リペイントなし)。

基本的な仕組み

スイングの確定にはフラクタル判定(左右数本のローソクとの比較)を使い、確定済みのスイングだけをブレイクの基準にします。リテストの「支えられた」の判定も、ゾーンにタッチしたうえでブレイク方向に閉じた確定足が条件です。検出の全過程は毎回同じ手順で過去から再計算されるため、いつチャートを開いても同じ場所に同じサインが表示されます。

表示について

買い側(上抜けリテスト)はドジャーブルー、売り側(下抜けリテスト)はダークオレンジで統一。

・ブレイクの基準になった水平ライン、リテストのゾーン(矩形)、成立地点の丸マーカー+RT-BUY/RT-SELLラベルの3点セットで、「どの水準を・どう試して・どこで成立したか」が一目で追えます。

・セットアップ進行中は点線+「リテスト待ち」でライブ表示。パネルにも「監視中:上抜け後のリテスト待ち」と出るため、サインが出る前から準備ができます。

本インジケーターはエントリー候補を知らせる補助ツールです。サインどおりに相場が動くことを保証するものではありません。

このインジケーターの見方

 - 青の丸+RT-BUY: 上抜けブレイクのリテスト成立。押し目買いの候補ポイント

 - オレンジの丸+RT-SELL: 下抜けブレイクのリテスト成立。戻り売りの候補ポイント

 - 点線+「リテスト待ち」: ブレイク発生済みでリテスト待ちの状態。この水準への戻りに注目

 - パネルの「監視中」がブルー/オレンジに点灯している間は、セットアップが進行中です

 - サインが出ないままラインが消えた場合は、期限切れまたはブレイク失敗で見送られたことを意味します

※このインジケーターはTitanFXのWindows版のMT5、MT4でのみ動作します。

インジケーター利用規約

以下のすべての項目に同意できる方のみ、このWebサイト(https://research.titanfx.com)内で配布しているインジケーターをご利用いただけます。

  • ① インジケーターおよびインジケーターに関する説明等は信頼できると思われる各種データに基づいて作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ② インジケーターが表示しているデータ等は、お客様の投資成果を保証するものではありません。また、相場状況や通信環境の影響により、表示内容が異なる場合もあります。
  • ③ インジケーターを使用した投資判断につきましては、自己責任でお願いします。インジケーターの使用により発生した一切の不利益、損害について、当社は一切の責任を負わないものといたします。
  • ④ インジケーターの仕様に関しては、予告なく変更となる場合がございます。変更内容はインジケーターの説明のページ等でご案内させていただきます。
  • ⑤ インジケーターはダウンロードされたお客様のみでご使用ください。インジケーターを第三者に、譲渡、売却することを禁止します。

インジケーターの設定

インプット(MT5の場合)、パラメーターの入力(MT4の場合)タブの設定項目

変数名内容デフォルト
解析バー数過去何本分を検出対象にするか500
スイング判定の左右バー数ブレイク基準になるスイングの確定条件。大きいほど大きな波だけを対象にする3
ブレイク後のリテスト待ちバー数この本数以内にリテストが成立しなければ見送り20
ゾーン幅の基準ATR期間リテストゾーン幅の計算に使うATRの期間14
リテストゾーン幅(ATR倍率)ブレイク水準の上下に取る許容幅0.25
最大表示サイン数チャートに残す直近サインの数6
監視中セットアップの表示リテスト待ちの点線表示の有無true
状態パネル左上の状態パネルの表示有無true
新規サイン時にアラートリテスト成立時に通知するかfalse
買い(上抜けリテスト)ライン・ゾーン・マーカーの色DodgerBlue
売り(下抜けリテスト)ライン・ゾーン・マーカーの色DarkOrange

カラー(MT5の場合)、色の設定(MT4の場合)タブの設定項目

このインジケーターでは使用しません。