MT4（Android版）のチャートの基本設定

Android版のMT4では、バーチャート、ローソク足、ラインチャートの3種類のチャートを表示できます。
チャートの種類の変更は、画面左上のメニューから「設定」を選択して行います。

メニューの「チャート」内の「種類」の部分をタップすると、チャートの種類を選択することができます。

Android版のMT4では、OHLC（４本値）、データウィンドウ（クロスヘアモードにした際に、インジケーターの値等を表示）の表示、出来高（FX、CFDの場合はティックボリューム）の表示、トレードレベル（保有中のポジションや注文中の指値・逆指値の水準を表示）、時期分离機（期間区切り線）等を設定で切り替えることができます。

画面左上のメニューから「設定を選択すると、表示項目等の設定を行います。

チャートの拡大、縮小はチャート上でピンチアウト、ピンチインで調整することができます。

チャート上でタップするとドーナツ型のメニューが表示されます。このメニューの中から、表示したい時間足を選択すると、チャートの時間足を切り替えることができます。

チャートの上の「＄」のマークのアイコンをタップすると、表示する銘柄を変更することができます。

ここで表示される銘柄は気配値表示に表示されているものです。リストにない場合は、気配値表示の設定で追加する必要があります。

チャート上のカーソルをクロスヘアに切り替えるには、画面上部のクロスヘアのアイコンをタップします。

インディケーターを表示する場合は、画面上部のインディケーターのアイコン（fのようなマーク）をタップし、「インディケータ」画面の「メインチャート」の右側の「f＋」のアイコンをタップします。

表示されるインディケータの一覧から、表示したいインディケーターを選択します。

パラメーター等を設定し、右上の「完了」をタップすると、インジケーターが表示されます。

不要なインディケーターを削除する場合は、チャート上部のインジケーターのアイコン（fのようなマーク）をタップし、表示しているインジケーターの一覧を表示します。設定を変更したいインジケーター名をタップすると、設定画面に遷移するので、変更内容を入力し、右上の「完了」をタップすると、変更が完了します。

不要なインディケーターを削除する場合は、チャート上部のインジケーターのアイコン（fのようなマーク）をタップし、表示しているインジケーターの一覧を表示します。右上のゴミ箱のアイコンをタップすると、インジケーター名の右側にチェックボックスが表示されるので、削除したいインジケーターにチェックを入れ、再度ゴミ箱のアイコンをタップすると、インジケーターを削除することができます。