MT5（Mac版）のチャートに図形を描画する方法

メニューの「挿入」→「オブジェクト」→「図形」内の「長方形」を選択します。

カーソルが長方形描画モードに切り替わるので、チャート上の長方形を描画したい位置でクリックしたままドラッグすると長方形を描画できます。

長方形の描画後は、線の上でダブルクリックすると、選択/非選択の状態を切り替えることができます。選択中は各ポイントをドラッグすると形を修正することができます。

長方形のプロパティ画面内の「パラメータ」タブ内の「塗りつぶし」の部分にチェックボックスで長方形の塗りつぶしの有無を設定することができます。塗りつぶしの色は共有タブの「スタイル」内で変更可能です。
塗りつぶしの設定は前回描画した際のものが次回以降に反映されます。　

メニューの「挿入」→「オブジェクト」→「図形」内の「三角形」を選択します。

カーソルが三角形描画モードに切り替わるので、1つめの角でクリック後、次の角に移動し、クリックしたまま3つ目の角までドラッグすると三角形を描画できます。

三角形の描画後は、線の上でダブルクリックすると、選択/非選択の状態を切り替えることができます。選択中は各ポイントをドラッグすると形を修正することができます。

三角形のプロパティ画面内の「パラメータ」タブ内の「塗りつぶし」の部分にチェックボックスで三角形の塗りつぶしの有無を設定することができます。塗りつぶしの色は共有タブの「スタイル」内で変更可能です。
塗りつぶしの設定は前回描画した際のものが次回以降に反映されます。　

メニューの「挿入」→「オブジェクト」→「図形」内の「楕円形」を選択します。

カーソルが楕円形描画モードに切り替わるので、軸となる線の始点でクリックし、終点まで移動後、クリックしたままドラッグすると円の形を調整できます。

楕円形の描画後は、線の上でダブルクリックすると、選択/非選択の状態を切り替えることができます。選択中はの各ポイントをドラッグすると形を修正することができます。

楕円形のプロパティ画面内の「パラメータ」タブ内の「塗りつぶし」の部分にチェックボックスで楕円形の塗りつぶしの有無を設定することができます。塗りつぶしの色は共有タブの「スタイル」内で変更可能です。
塗りつぶしの設定は前回描画した際のものが次回以降に反映されます。